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オレンジワイン
オレンジワイン オレンジワインとはオレンジ色のワインのことです。 「フルーツのオレンジのワイン?」と思った方もいるかもしれませんが、残念ながらフルーツのオレンジを使って造ったワインではなく、味もフルーツのオレンジではありません。 オレンジワインは、白ワインと同様に白ブドウで造られています。 ただ、その際の醸造方法が赤ワインと似ているため、白ワインとは異なる色味になっています。 オレンジワインってどうやって作るの? 「どうして白ブドウを使っているのにオレンジ色になるの?」と思った方もいるかもしれませんので、ここにオレンジワインの醸造方法について簡単にご紹介します。 赤ワインや白ワインを造るのに似ていますから、先に赤ワインと白ワインの醸造方法についてお伝えし、その後にオレンジワインの醸造方法を見ていきましょう。 白ワインを造る際には白ブドウを使います。 果汁だけを取り出し、発酵・熟成させると白ワインになります。 赤ワインの場合は黒ブドウを使います。果汁・皮・種をすべて一緒に発酵させます。液体部分だけを抜き取って、それを熟成させると赤ワインとなります。 オレンジワインの醸造方法は、赤ワインと白ワインの中間です。白ブドウを使い、赤ワイン同じ醸造方法で造られます。...
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シードル
シードルとは「リンゴを原料にワインと同じ製法で造ったお酒(リンゴの “ワイン” )」です。 有名な産地はフランス北西部のブルターニュ地方やノルマンディ地方。 リンゴにもブドウと同じように品種があります。調べると、世界にはなんと2万品種以上ものリンゴがあるのだとか……(諸説あり)。 日本産 “生食用リンゴ” の代表格といえば「ふじ」です。 青森県で生まれ、今や日本のリンゴ生産量の約半分を占めるメジャー品種です。実は世界的に見ても「ふじ」のシェアはダントツ1位なんです。 「シードル」 この暑い夏にぴったりな、シードル、自然派のシードルはさっぱりキレの良いシードルから、しっかり旨味ののっているもとあり、味わいにも違いが多く、色々なシードルを試してみると、新たな発見があるかもしれません。 ピクニックや、1杯目の乾杯に、最後のお口直しなど、色々なオケージョンに対応できるシードル、ワインとご一緒に是非!
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セット販売
no.500をご愛顧いただきありがとうございます。 弊社、株式会社Bottle Tokyoは、no.501、no.502、no.506と順にオープンさせていただいておりますが、、 ついに、ネットショップ「no.500」新店をオープンさせていただく事となりました。日々店舗に足を運んでいただいているお客さまも、遠方にお住まいもお客様も楽しんでいただけるサイトを目指しております。少しでもナチュラルワインの普及になればと思っております。 こちらは、no.500記念いたしまして、特別なセット販売をリリースしております。数に限りがございますが、お楽しみいただければ幸いです。少しずつ暫く定期的に増やしてまいりますので、日々チェックいただければと思います。 no.500
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ファットリア・アル・フィオーレ
ファットリア・アル・フィオーレ とは... 「人」や「ぶどう」との出会いはすべて、自然なことであり、必然なのかもしれません。 その年に出会うぶどうを信じて、できるだけ自然のまま、ありのままに造る。これが私たちのワイン造りの姿勢です。工程がシンプルだからこそ、ぶどうに対する想いや、毎日の作業の丁寧さがワインの品質に反映されます。そのようなワイン造りはごまかしもききませんし、とても難しい面もありますが、人を本当に幸せにする「美味しさ」はそこから生まれると思います。 もうひとつ大切にしていることがあります。それは、自園で栽培するぶどうでワイン造りを目指すと同時に、近郊の信頼する生産者さんから健全に育てられているぶどうを購入し、ワインを造ることです。なぜならぶどうを毎年買い続けることにより、お互いが支え合う循環する農業が実現できるからです。たくさんの人々の情熱が、ワインというカタチで運ばれます。それが本当の意味でのつくり手と楽しむ人をつなぐ笑顔の循環になるのではないでしょうか。この循環に参加する想いのある人を少しでも増やしたい。そしてそれができるのも「日本ワイン」の可能性のひとつだと考えています。
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日本ワイン
「日本ワイン」とは 「日本ワイン」とは、日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で醸造されたワインです。日本ワインの特徴はその多様性です。日本を代表する白ワイン用品種の「甲州」や、赤ワイン用品種の「マスカット・ベーリーA」などの日本固有の品種に加え、アメリカ原産ラブラスカ種との交配種、さらに近年はシャルドネ、メルローといったワイン専用種も導入され、幅広い品種から多様な味わいのワインが造られています。全般的な味わいの特徴は、日本の伝統的な料理と同じく、「繊細さ」です。まさに和食と日本ワインはこの繊細さにおいて相性の良さを発揮します。 (日本ソムリエ協会資料より) no.500は「日本ワイン」を応援しております。 色々な日本ワインをできる限りご紹介できたらと思っております。