【広島no.503 オープン記念】【セット販売】ドメーヌ・ブレス6本とno.500おすすめ日本ワイン6本の12本セット
ドメーヌ・ブレス
Domaine Bless Set BOX (6 bottles) + Japanese wine 6 bottles =12 bottles
Domaine Blessについて
ワインの世界に魅せられて
オーナーの本間 裕康さんは、就農前は札幌の病院で検査関係の仕事に16年間携わっていましたが、夫婦で国内外のワイナリーを訪れるうちに栽培や醸造の方にも興味を持つように。そして、古くから果樹で栄えている仁木町に可能性を感じ移住を決意します。
2015年より余市町のワイナリーで2年半研修。同時に仁木町旭台の耕作放棄地を取得し、造成を行い南斜面のブドウ栽培に適した自然条件を備えた農園を整備し始めました。
自分たちの「あったらいいな」を実現
余市川の左岸に位置する仁木町旭台、地名の通り、朝日があたる土地にワイナリーはあります。2015年に苗植えを行い、2018年秋に初収穫。2.2haの畑では、低農薬で除草剤を使用せずに丹精込めてブドウ栽培を行い、混醸スタイルのワインを生み出しています。
自分たちがワイン好きで旅行した時に欲しいと思っていたもの、広大なブドウ畑を眺めながらお客様にゆったりとくつろいで頂ける空間やゲストルームなど、自分たちがあったらいいなと思っていたものを少しづつ実現しています。
・MUSUBI 2024
(ピノ・ノワール、ムニエ、シャルドネ、ピノ・グリ、ピノ・ブラン、トラミーナ、オーセロワ、メルロー、ドルンフェルダー)
Domaine Blessメインブランドの白ワインである「MUSUBI」。昨年までは8品種の混醸でしたが、オーセロワが追加になり2024 ヴィンテージは9品種の混醸ワインとなりました。僅かにオレンジがかった外観。グラスに注ぐと白い花の香りが溢れ出し、洋梨や桃など果実のアロマが漂います。かすかに生姜やハーブ、ミネラル感のニュアンスも。口に含むと柑橘系の果実の凝縮感と、ピュアな酸がしなやかに溶け合います。熟成のポテンシャルも十分に感じられる1本です。
・Your Story 2024
(バッカス、ケルナー)
余市安芸農園産のバッカス、ケルナーの混醸ワイン。自社ブドウは切り絵のシリーズとなりますが、契約ブドウを使用したワインは梅結びのタグをしようした「Story」シリーズとなります。「Your Story」は記念日や新しい門出など贈り物やお祝いなどに使用しやすい1本で、タグの裏側はメッセージカードとしてご使用しただけます。グレープフルーツや和柑橘の皮、ハーブやシトラスのニュアンスがあり、今飲んでいただいてもミネラルとフレッシュな酸味があり、すっきりとした飲みやすい口当たりのワインです。
・Emi ~咲~ 2023
ピノ・ノワール
ピノノワール単一の「GAKU」が「EMI」となって新登場です。2023年は猛暑に鳥害と非常に厳しいヴィンテージでした。とにかく暑い年で9月に入っても夜温が下がらず、昼夜の寒暖差が低くなり糖度の上がりを心配しましたが、9月下旬~10月上旬には糖度22℃まで上昇しましたが、酸は例年よりやや低めとなっています。また、他のヴィンヤード同様に鳥害を受け、鳥に穴を開けられた粒から腐れが急速に拡大し、収穫・選果にかなりの時間を要した年でもありました。例年より赤ワイン用に回せたピノノワール量は減ってしまいましたが、健全な房だけを使用したため無濾過・無清澄でもオフの要素は可能な限り低く抑えることができました。全房比率約30%、残りを除梗し自然酵母で発酵を開始、古樽にて約10か月間の熟成を行っています。赤系果実に丁子などのスパイスや仄かに感じる土のニュアンスも。繊細な果実味と酸味のバランスが良いワインです。
・MIKOTO 2022
(ピノノワール、ムニエ、シャルドネ)
自社で栽培している3品種のブドウを9月下旬にスパークリング用で早摘みした ものをエアープレスで搾汁、最初のフリーラン果汁及び低圧プレス果汁のみ使 用。ステンレスタンクにて自然酵母で発酵を開始。発酵終了後、和三盆糖を使 用し瓶内二次発酵で約24月間の熟成後、澱抜きを行っています(ドサージュ無 し)。国内でも珍しいムニエをブレンドしたシャンパーニュブレンドのスパー クリングです。蜜リンゴや洋ナシなど口中に広がる芳醇な果実味とシルクのよ うな喉ごし、上品な風味と酸味、繊細な泡立ちが印象的で、アフターには繊細 で上品な甘さが感じられます。
・Chardonnay 2023
(シャルドネ)
混醸ワインがメインのDomaine Blessですが、毎年少量の単一品種ワインも仕込んでいます。2023年のシャルドネは猛暑により酸と糖度のバランスが非常に難しい年でした。例年に比べ酸はやや弱めですが、長い余韻のミネラルも感じられエレガントなシャルドネに仕上がっています。新樽比率は50%、白い花、桃、花梨の香りに、バターのニュアンスも、穏やかな酸味と樽からくるエレガントな余韻をお楽しみください。
・ENISHI ~縁~ 2022
(ムニエ、ピノ・ノワール)
「ENISHI ~縁~」は、2品種のフィールド・ブレンドの上手さが光る。とてもバランスがいい。フレッシュで伸びのある酸と黒ブドウ由来の豊かなコクが楽しめる。ピュアで繊細、染みわたる液体は多品種ならではの奥深い複雑さを備えている。飲む進めるうちに温度変化に伴いどんどん、味わいや香りが変わり、グラスの中で祝宴が進んでいるよう。
様々なリスクがあるので、ムニエを遅摘みしてスティルワインを造る生産者は皆無だがリスクを承知で限界ギリギリまで収穫を待ち、最適な成熟度となったムニエをスティルワインに見事に昇華させた。これは日本を代表するキュヴェのひとつと言える。本間さんの研ぎ澄まされた感性と努力が実を結んだまさに傑作だ。
生産者コメント/特徴 スパークリングワインとして使用されることの多いムニエですが、密着果で皮が薄いため大変腐りやすい品種でもあります。そのため赤ワイン用に完熟まで収穫を伸ばすのは大変リスクが高く、世界的にもムニエを使用した赤ワインは少なく一部地域でしか醸造されていません。ドメーヌでは栽培管理を徹底し、赤ワイン用までムニエを完熟させました。
・MUSUBI 2024 ¥4,840-
・Your Story 2024 ¥3,850-
・Emi ~咲~ 2023 ¥5,500-
・MIKOTO 2022 ¥11,000-
・Chardonnay 2023 ¥5,940-
・ENISHI ~縁~ 2022 ¥5,500-
グート・オッガウ5本 +7本(計12本)
no.500スタッフが厳選してお選びいたします!
55000円 相当の内容品となります。
到着してのお楽しみ!
(ワイナリー資料より)
- ヴィンテージ
- 2022 / 2023 / 2024
- 生産地域
- 北海道 / 余市
- 生産者
- ドメーヌ・ブレス
- タイプ
- それぞれ
- 品種
- それぞれ
- 容量
- 750ml
- 在庫数
- 1
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