朝いぬる 2024 / no.505 ワイナリー
no.500
Coming home in the morning 2024 / no.505 Winery
Story:
今夜、あなたと、朝いぬる。
• 朝「いぬる」は、広島の方言で「帰る」。ということは「朝いぬる=朝帰り」
• でも響きはどこか優しく、あたたかく、罪悪感より余韻を感じさせる。
• そんな言葉にふさわしい、恋のあと味を残すワインです。
方言ならではの奥ゆかしさが、“朝帰り”という少しハレンチでロマンチックな余韻を絶妙に包見込む。
「ふたりで朝いぬる、恋の夜」朝まで語って、笑って、少し泣いて。
気がつけば、空が白んでいた。この一本は、そんな“夜明け”の味がする。
「朝いぬる」
広島の言葉で“朝帰り”か。どこか恥ずかしくて、でも、なんかちょっといい言葉。
いつもは21時に眠たくなる私が、あなたと飲むこのワインだけは、何杯でも、何時間でも、飲み続けたくなる。もう帰らんといけんって思いながら、グラスをもう一度だけ、重ねてしまう夜。これは、朝を迎えるためのワイン。
広島で生まれたぶどうと、広島で語られた恋の言葉を、そっと詰め込んだ一本。
これは、あの夜をもう一度味わうワインです。
恋と夜に溶ける、「帰らんでよかった、って思える夜に。」
ワイン名:朝いぬる 2024
樹齢:29年 Alc%:11% 収穫日:2024:9/19~9/20 収穫時Brix:18
除梗:手除梗 破砕:なし 酵母:野生酵母 発酵槽:ステンレスタンク
熟成槽:ステンレスタンク 発酵・熟成期間: 30日 瓶詰日:2024/10/18:デゴルジュマン4/15、4/28
自社圃場の有機栽培の葡萄を使用。
葡萄の房の中でも完熟した粒のみを選んで粒収穫。房で収穫した物は手作業で除梗し、ステンレスタンクへ。
マセラシオンカルボニック21日間、3日間抽出後、バスケットプレス機にてプレス。
発酵途中で瓶詰め。澱を引く為、デゴルジュマン。
(ワイナリー資料より。)
- ヴィンテージ
- 2024
- 生産地域
- 日本 / 広島 / 三原
- 生産者
- no.505 ワイナリー
- タイプ
- ロゼ微発泡
- 品種
- ピオーネ66%、高妻30%、紅三尺3%
- 容量
- 750ml
- 在庫数
- 5
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