テクタ・シルヴァ 2018 / アントワーヌ・シュヴァリエ
Tecta Silva 2018 / Antoine Chevalier
シャンパーニュには、コート・デ・ブランの南東、ロレーヌ地方に隣接する飛び地があります。エペルネーから67キロも離れたマルヌ河上流に位置するヴィトリ・ル・フランソワ地区です。フィロキセラ禍で衰退しましたが、1971年にAOCシャンパーニュに復帰しました。
コート・デ・ブランと同じ白亜の土壌で、素晴らしいシャルドネが生まれますが、協同組合の力が大きく、これまでシャンパーニュ愛好家には顧みられることはありませんでしたが、この地区にもいよいよ新しい世代の有望なグローワーが現れました。
アントワーヌ・シュヴァリエです。
2014年に家業に参画し、引退した父から継承した畑を全面的にビオロジック&ビオディナミに転換しました。リューディの表現にこだわるアントワーヌは、祖父が植樹した樹齢40年を超えるシャルドネが栽培されるコートに位置するリューディからミレジメのキュヴェでリリースしました。
Tecta Silvaテクタ・シルヴァとは、ラテン語で、「森の屋根」を意味する表現です。この言葉が、クヴロの村の森のような地理的特徴をとてもよく表現していること。そして、このキュヴェが、そのクヴロ村のリューディから生まれたキュヴェであるため、テクタ・シルヴァと命名されました。
(インポーター資料より)
通常価格
¥14,300
(税込)
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セール価格
¥14,300
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産地域
- フランス / シャンパーニュ
- 生産者
- アントワーヌ・シュヴァリエ
- タイプ
- 白・発泡
- 品種
- シャルドネ
- 容量
- 750ml
- 在庫数
- 0