デンジャー・380・ボルト 2021 / ミラン・ネスタレッツ
Danger 380 Volts 2021 / Milan Nestarec
ミラン・ネスタレッツのワイナリーは、オーストリア国境から15kmのチェコ共和國南東部の南モラヴィア地方Vel ke Bloviceにあります。ミランは2代目で、彼の父は以前ドイツのワイナリーで働いていましたが、2001年に故郷で あるモラヴィアに戻ってワイナリーを始めました。当時ミランは13歳で、それから彼のワイン人生が始まっています。2003年15歳の時に初めてワインを作り始めました。ワインはチェコ共和國のモラヴィア地方で育つ典型的な葡萄のピュアな表現で、テロワールやミラン自身の視点を描写するとともにミランたちの情熱や熱意や直感がつまっています。2017年現在、世界で注目され、世界を響す生産者となったミランですが、マイペースに素晴らしいワインを造り続けています。
外観は、ミラン流シャンパーニュのような輝き!泡は消えるのが早目ですが、スティルのワインとしても素晴らしいです。香りはすももの種の近く、⻘梅のシロップ漬け、ミネラル、食欲をそそるとてもよい香り、味わいは、クリアで、これまでのヴィンテージにあったイースティーさは少なく、 透明だがエキスたっぷりな果実、特にミュスカ感が表にでています。エナジーはそのままでクリーンになった驚きのデンジャー。 「クリーンな、エレクトリックなワインを目指して初めてデゴルジェしました。 2021年は、 このビリビリくるようなバイブスを持ったワインの新境地を開いたと感じています。もはやペット・ナットとは呼べないレベルの仕上がりです。 以前より緻密でエレガントで、 他の上級キュヴェと同じレベルの集中力で造ったので、これまで以上に職人の技と精度を感じていただけると自負しています。」
(インポーター資料より)
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産地域
- チェコ / モラヴィア
- 生産者
- ミラン・ネスタレッツ
- タイプ
- 白微発泡
- 品種
- ミュラートゥルガウ、ミュスカ ノイブルガー
- 容量
- 750ml
- 在庫数
- 0