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アルピンヌ2022 / フランス・ゴンザルヴェス

SOU

ALPINE 2022 / France Gonzalvez

シャンベリーの南東に位置するアプルモンにドメーヌはあります。
圧倒的な存在感で村を見下ろすグルニエ山は、1248年に土砂崩れを起こしました。
その時、岩の破片が散らばった範囲はなんと21㎞にも及んだといいます。
未だ付近を散歩するとそこら中にそれらしき岩や石ころがころがっているこの場所で、フランスは手に入れた2haもの畑に植樹をします。
フランス・ゴンザルヴェスのワイン生産者としての始まりはボジョレーでした。
2008年に半ヘクタールの土地を手に入れた彼女は、女性が一人でワイン造りをしていくには厳しい土地ボジョレーでスタートを切ります。
その5年後には南向きの花崗岩土壌、コート・ド・ブルイィの区画を含む4ヘクタールを、さらには2014年に6ヘクタールに畑を増やし、生産者として順調に歩んできました。
葡萄のエネルギーをストレートに感じる力強さ、また女性らしい繊細さを兼ね備えた彼女のスタイルは、飲み手に強い印象を与えます。
2022年、ボジョレーを離れ、生まれ故郷であるサヴォワに移り住み、信頼のできるビオ栽培の生産者から葡萄を購入することを決めると、収穫に携わり、今までの経験を活かして再びワインを造り始めました。
今回輸入するワインは全て買い葡萄で仕込んだものですが、ボジョレーの味わいを知る方は、どこか懐かしい雰囲気を感じることでしょう。
力強く大胆な彼女らしさと、サヴォワという土地の個性、今までの経験を活かし綺麗に仕上げた繊細さ、それぞれの品種の特性を存分に味わえます。また、彼女だからこそ表現できる、彼女にしか出来ない表現を是非感じて欲しいと思います。
ガメイを知り尽くした彼女がガメイ・ド・サヴォワを醸すと?どんな味わいになるのか??などなど。。乞うご期待です!!!

 

昔サヴォワで使われていたレトロなモデルのレース用の車の名前。
ベルジュロンがサヴォワのロールスロイスと言われているから対抗して名づけた。


赤みがかった紫色、濃さは中程度。マホガニーと褐色のハイライト。
骨格と構成のしっかりとした肩幅のあるキャラクターながらタンニンがウェットで飲み疲れない。
ダマスカスローズ、ビターオレンジ、カカオ、ローリエ、ミントのニュアンス。
ユリのような瑞々しさで、酸味と旨味を併せ持つジューシーな味わい。
※3日目も何の遜色もなく十分に美味しく飲める

 

(インポーター様資料より)

通常価格 ¥7,920 (税込)
通常価格 セール価格 ¥7,920
ヴィンテージ
2022
生産地域
フランス / サヴォワ / アプルモン
生産者
フランス・ゴンザルヴェス
タイプ
品種
ガメイ・ド・サヴォワ、ガメイ・ド・ボジョレー
容量
750ml
在庫数
0
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