ミルトン 2020 / イル・シニョール・クルツ
Milton 2020 / Il Signor Kurtz
イタリアの真ん中に位置するウンブリア州、トラジメーノ湖の近くの丘でブドウを栽培しているマルコ・ドゥランテ。マルコのこだわりは自然の力、ぶどうの声、発酵のタイミングとその時の自分の感情を大切にワインを造ること。野生酵母で発酵、ろ過や清澄、亜硫酸塩の添加も行いません。このワイナリーの名前「イル・シニョール・クルツ」はジョセフ・コンラッドの小説「闇の奥」の登場人物から名付けられました。ワインの名前も小説から取られていて、とても趣を感じます。
8月末に収穫されたブドウをプレスし、果汁のみをステンレス樽で発酵・熟成。香り高く、新鮮さが溢れてます。
このワインはベッペ・フェノーリオの小説「私的な事柄」の主人公ミルトンへ捧げられました。ミルトンが裏切られたかもしれないと愛する女性に感じたように、私たちもこの、手つかずで非常に生き生きと自然を生きるワインに、いい意味で裏切られたと感じるかもしれません。
(ワイナリーHPより)
通常価格
¥4,180
(税込)
通常価格
セール価格
¥4,180
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産地域
- イタリア / ウンブリア
- 生産者
- イル・シニョール・クルツ
- タイプ
- 赤
- 品種
- メルロー、サンジョヴェーゼ、トレッビアーノ
- 容量
- 750ml
- 在庫数
- 0