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モモ 2022 / ファットリア・アル・フィオーレ

ファットリア・アル・フィオーレ

Momo 2022 / Fattoria Al Fiore

momoというワインの私たちなりの定義は、日本を代表するマスカットベイリーA に、白ぶどうをミックスしたロゼのスパークリングワインです。

2021年は、若き3名の農家さんのぶどうで仕上げましたが、2022年は、その御三方の中でも、山形県上山市の秋葉 陽輔さんのぶどうだけで仕込みました。 秋葉さんは、農家さんの中でも特にワインぶどうへのこだわりが強く、謙虚で柔和な お人柄ですが、ぶどうに対しては研究熱心な勉強家で、「そんな秋葉さんのぶどうだ けでワインを造ってみたい」という思いから、今年のmomoは秋葉さんのフィールドブレンドに仕上がりました。

いちごのような果実味がしっかりとしたマスカットベイリーA を主体に、南国のフル ーツ感満載のセイベルをブレンドしております。 セイベルというぶどうは、大変繊細で、酸化にとてもシビアなぶどうです。そこで、 今年は、マセラシオンカルボニックという嫌気性発酵を用いて、通常一週間程度で留 める技法を、発酵終了まで保ちました。これが大正解。ジューシーでトロピカルさ全開のセイベルの顔を表現できたと思います。 そこに、数日間醸したマスカットベイリーAをブレンドして、瓶内1次発酵(ペティアン・アンセストラル)で詰めました。momoを飲みたくなるような暑い夏頃までには、ジューシーな果実味が表に出て、より一層お楽しみいただけるかと思います。 ぶどうの生産者のお人柄を体現するような、繊細さとストイックさを兼ね備えた、秋葉さんらしい仕上がりの momo。 ぜひ、秋葉さんを思い浮かべながら、このワインを楽しんでいただければ幸いです。

(ワイナリー資料より)

通常価格 ¥3,500 (税込)
通常価格 セール価格 ¥3,500
ヴィンテージ
2022
生産地域
日本 / 宮城県 / 川崎町
生産者
ファットリア・アル・フィオーレ
タイプ
ロゼ微発泡
品種
マスカットベイリーA主体、Seibel9110、その他
容量
750ml
在庫数
0
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