レ・パサント 2022 / マリー・ロシェ
MARIE ROCHER
ブドウは手摘みで収穫し、45%全房で野生酵母で自発的に発酵。中古樽(10%)とホウロウのタンク(90%)で醸造、ブドウ以外の醸造添加物は一切加えずに醸造。マセラシオンは約2週間。初期段階は足によるピジャージュを行う。ルモンタージュは1日1回実施。その後、シュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2は醸造中は無添加。ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、瓶詰め前に必要最小限添加。2022ヴィンテージはトゥ-レーヌのビオの造り手ヴァンサン・ルクレールからの買いブドウで醸造。収穫は8/31~9/2。2023年4月17日に瓶詰め。総生産量5,800本。アルコール度数は13.5度。2023年8月時点のSO2トータルは29mg/l。
レ・パサントとはフランス語で、『通りすがりの人(女)たち』という意味。ジョルジュ・ブラッサンスのシャンソンの中では、初老の男性がこれまでの人生の中で、短い瞬間の間に(通りすがり)一目惚れしてしまった女性達のことを一人一人回想する。
(インポーター資料より)
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- ヴィンテージ
- 2022
- 生産地域
- フランス / ロワール
- 生産者
- マリー・ロシェ
- タイプ
- 赤
- 品種
- ガメイ
- 容量
- 750ml
- 在庫数
- 0