レ・カプリス 2020 / ラングロール
Les Caprices 2020 / L'Anglore
・土壌:クレレット・ローズはマルヌ質、ブール・ブーランは砂質土壌。 ・醸造:ダイレクトプレス。ステンレスタンクで発酵。
残糖 10g のところで冷却しアルコール発酵をストップ。 SO2 無添加。
小話:知る人ぞ知る幻のキュベカプリスが復活!以前はシャスラ 100%で醸されていた ラングロール唯一のペティアンが約 12 年の時を経てセパージュ変更で限定入荷。 次年号は無いかもしれない?貴重なワイン。
4 月末に霜害にあり、収穫量が少々減少したが、品質に影響はなかった。そして 6 月の頭に雹が降りリラックの畑は全滅したが、その他の畑は影響がなかった。 その後雨量も少なかったのでべと病も発生せず、収穫量も豊富。8 月に雨が降った結果、フレッシュでバランスの取れたヴィンテージとなっている
父の仕事である養蜂を手伝っていたエリック氏。1988年の祖父の引退と同時にぶどう栽培を引き継ぎ、2000年までは農協にワイン販売を行っていた。同時に土壌の研究をしていた彼は「痩せすぎるほど痩せた土地でのワイン栽培は、味わい深く繊細な赤ワインができるはず」と、赤ワインを突き詰めていき、2001年、彼独自のワインが誕生した。あくまでも自分の目に届く範囲で確実な仕事がしたい、果実のみずみずしさを残すために、クリーンな醸造設備を心がけ、発酵時期には大型の冷凍トラックを玄関前に1か月横付けするという徹底ぶり。太陽がないと生きていけない“トカゲ”をモチーフにしたラベルが印象的。冬の辛い畑仕事も、飲んで喜ぶお客さんの顔を思いながら取り組んでいる。
(インポーター資料より)
通常価格
¥6,780
(税込)
通常価格
セール価格
¥6,780
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産地域
- フランス / ローヌ
- 生産者
- ラングロール
- タイプ
- 白微発泡
- 品種
- クレレットローズ 60%、ブールブーラン 40%
- 容量
- 750ml
- 在庫数
- 0