ザチンタ・レヴィ 2021 / フィーコモンタニーノ
Zacinta Revi 2021 / Ficomontanino
畑 海抜350 m 砂質及び粘土質土壌 グイヨ方式 40 hl/ha ビオディナミ農法
収穫 ハンドピック 8月下旬
醸造 白ワイン仕立て(ソーヴィニョン・ブラン及びサンジョヴェーゼ)
マセレーション(20日間、トレッビアーノ
及びヴェルメンティーノ) ステンレスタンク発酵 野生酵母 清澄なし ノンフィルター
熟成 ステンレスタンク(6ヶ月) 瓶内(1ヶ月) 生産本数 2,800本
SO2 26 mg/l
フィーコモンタニーノは南トスカーナ、シエナ県、キウージの小さな蔵元。 キウージは渓谷南方の山(同渓谷が海だった先史時代は島だった) 古代はエトゥルスキ人やローマ人らの異なる文化の影響、中世ルネサンス時代はトスカーナ大公国と教皇領の伝統の影響を受けていた場所。 1960年代、蔵元を営むマリア・ソーレ・ジャネッリ氏の祖父が購入、当初はオリーブ栽培や馬の飼育を行っていた。ある日祖父が高台部分に、古代のぶどうの台木を見つけ、閃いた彼はその数年後11ヘクタールの畑にぶどうを植えて栽培を始め、後に父アレッサンドロがこれを受け継いだ。 マリア・ソーレはスローフード大学でガストロノミックサイエンスを学んだ後、その経験をワイン造りに生かすことを決意。 伝統を重んじつつも福岡正信とシュタイナーに触発され、他の農作物と動物と共存するナチュラルな植物相下でのブドウ栽培を始めた。 醸造においては、ブドウの個性を重視、人為的な介入を極力行わない様努めている。地域の伝統継承を重要視する彼女は、サンジョヴェーゼを中心に、 ヴェルデッロ、チリエジョーロ、ガメイといった地場品種の栽培も行っている。
(インポーター資料より)
通常価格
¥3,850
(税込)
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セール価格
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- ヴィンテージ
- 2021
- 生産地域
- イタリア / トスカーナ
- 生産者
- フィーコモンタニーノ
- タイプ
- 白 / オレンジ
- 品種
- ソーヴィニョン・ブラン サンジョヴェーゼ トレッビアーノ ヴェルメンティーノ
- 容量
- 750ml
- 在庫数
- 0